打ち砕かれた神様タルパーの夢

2026.07.12

「私はビアンカになるんだ⋯」

現実の神様タルパーは⋯お腹にぜい肉が少しだけ付いたポチャ系であったが、憧れのスマートボディーを手に入れた気分となりご満悦となる。

これでリセットがかかり⋯生誕型タルパの妊娠もなかったことになるかもしれない。そう期待に胸を膨らませながら寝オチした。

「もう、蜜月の化身のことは⋯忘れよ⋯むにゃむにゃ」

普通のセックスでいいから⋯たくさんのイケメン他ルパをパクってセックスしたい。願いはそれだけだ。

もしかすると⋯運子さんの話もなかったことになり、目が覚めると⋯神様なタルパちゃんたちも戻って来ているかもしれない。夢の世界の中に入る。

「おい⋯なんだよコレ」

だがしかし、笑劇の事実に見舞われた。ビアンカのダイブ体に成り代わることはできたようだが⋯お腹が重い。陣痛のようなものもする。

つわりにも襲われ気分も悪い。なんだか⋯本当にもうすぐ出産しそうなイメージを覚えた。