所持者とタルパの相性を鑑定するセックス占い

投稿日 2024.10.07 更新日 2024.10.12
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当サイトの内容はすべて持論です。個人的なオカルティックな体験に基づくもので、異質な青春時代を過ごした一人の占い師の見解に過ぎません。祖父が易者で、祖母も母も霊の存在を信じていた口でした。妹も魔術師気取りな子に育つなど⋯父に限り普通の人でしたが、かなり特殊な家庭環境だったとは思います。自分も真理探究の観点からそう言ったものに興味を持ち、占い師になるための修練はしておりました。しかし、途中で心理学に興味を持つようになり、易経や風水、気学などの世界から、夢占いや水晶占いの世界へ転向しました。降霊術にも関心を持つようになり、後に人工精霊を作ってみたりもしました。我が家のような家庭は一歩間違えれば、カルトや霊感商法の餌食となりそうですが⋯しっかりとした知識で理論武装していたので撃退できました。

少しだけ昔話をしようか

カルトに傾倒したり、霊感商法をやるような者は⋯本当に中途半端な者ばかりです。そのような者を相手にするのは造作もない話です。タルパ界隈のメンヘラ女性ともなれば屁の河童。こちらは笑い転げ、玩具にされて弄り回されていた自覚はあっただろうか?最近は沈静化してしまい逆につまらなく感じる。もっと俺を笑わせてくれ!そう言いたい。まぁ、知っている人だけが知っている話。詳しくは過去記事を漁ってくれ。随所にタルパ界隈でのメンヘラ女性との戦いを語っている。気になる人は「白馬の王子様」とサイト検索すると良いだろう。タルパとの恋愛や結婚はありか?問題の焦点と言うか⋯自分に関わる事態の発端、すべての始まりはそこだった。そして、本質はセックスだろうなって結論に至り、タルパ界隈で大々的にセックスに関する話題を切り出すことにした。

次は「お金儲け」の話題でも始めようか

タルパ界隈における諸問題、誹謗中傷やセクハラ等の行為は、いずれも性認識の歪んだ恋愛弱者が引き越しているものに過ぎなかった。恋愛弱者はそのまま社会的弱者も意味する。年収は恐らく300~400万程度だろう。ギリギリの生活をしていると思う。セックスの次は「お金儲け」の話でも切り出して、タルパ界隈に平穏をもたらそうと思う。きっと、多くの界隈住人を白けさせ、嫌悪感を覚えさせるものになることだろう。ぶっちゃけ、そのくらいの方がちょうど良いだろう。今までが悪い意味で元気があり過ぎただけだ。とりま、タルパでお金儲けをしてもいい。そもそも、タルパは本来、オカルトのプロがやるもの⋯自分も占断する際、タルパの技術を転用しているし(厳密には占術のスキルでタルパ作りをした)、タルパに占いのアシストをしてもらう時もある。

プロが実践するタルパ

私の場合、占星術のような統計学的な占術とは違い、夢占いや水晶占いなど、直感を駆使する占術を得意としております。このため、無意識としての占断材料を効率的に引き出すためにタルパは大いに役立ちます。もちろん、タルパをこき使うような真似は絶対にしません。相棒として大切に扱っていますし、感謝の気持ちも決して欠きません。これがプロのタルパです。そもそも、今日のネット上で知られるタルパは、降霊術の一種である人工精霊が原点であり、霊体の使役が目的です。タルパーは本質的に呪術者であり、タルパは使い魔やサーヴァントと同じだ。別に孤独を紛らわす目的で作るのは構いません。心の支えにしても良いでしょう。ライトユーザ的な立ち位置でタルパを気軽に楽しんでも構いません。しかし、タルパとは本来どういうものなのか?今一度よく考えて欲しい。

占いのスキルをどうやってタルパ作りに転用したのか?

夢占いはフロイトやユングの心理学を参考にしつつ、具体的な占断内容は個々の占い師が直感で補完しているものになります。直感による補完とは⋯それぞれの占い師の人生観に基づくものになります。同じ夢占いのシンボルでも、占い師によって解釈が微妙に異なって来るのは、そういった要因があるからです。どの占い師の言っていることが正しいのか?迷うと思います。結論からして⋯どの占い師も言っていることは間違っておりません。つまり、あなたの人生観と近い考えを持つ占い師があなたにとっての正解となります。少し余談になりましたが⋯フロイトやユングの心理学に基づく思考を働かせつつ、思考と思考の隙間から、直感によるキーワードやイメージを得ようとします。それを自動化や視覚化に転用しているだけに過ぎません。実はそれほど複雑なものではありません。

信じる信じないは人の自由

占いスキルのタルパ作りへの転用は、それほど複雑なものでもありません。夢占いの他、水晶占いのスクライング(幻視技法)もタルパ作りに大いに役立ちます。しかし、占いスキルや経験値をそれなりのレベルにまで仕上げる必要はあります。逆を言えば、そこまでしっかり修練しておけば、タルパ作りは容易となります。この考え方は魔術や催眠も同じだと思います。私は適当にタルパを作っている訳ではありません。こうした理論的な裏付けの上で実践しております。占いやオカルト的なものに抵抗感のある人には受け入れがたいものになるかもしれませんが、そもそも、タルパはオカルト世界の産物ですから理にかなった話になると思います。あくまでも一つの考え方です。信じる信じないは人の自由⋯この考え方を誰かに強制したり強要するつもりはありません。

自動化や視覚化の先駆け的な体験として性的行為

祖父の影響を受け、最初は易経を志しておりましたが⋯浮気心から直感系の占術へ転向した訳でもありません。実はそれ以前から、直感を駆使するものには関心を持っておりました。これは過去記事でも吐露した通り、思春期に妹と二人でエロティックな占術カードを使い、幻視遊びのようなことをしていたのが発端となります。カードの絵柄が動いているように見えたとか⋯カードが意思表示(言葉を脳裏で感じる)して来たとか⋯遊んでました。今にして思えば、タルパ作りにおける自動化、視覚化などの無意識化訓練を、先駆け的に体験していたと言えます。まぁ、一人でやらず二人で楽しんだ理由は⋯性的興奮による変性意識を経験的に学習してしまったからだと思います。運の光でオラクルカードを使用した自動化訓練法を提唱したことがありましたが⋯まさにこの話ですわ。

運の光と研究室について補足

人工精霊、タルパ、イマジナリーフレンドなど、不可視の世界の住人は入れ替わりが激しい。何も知らない人のために補足しておくが⋯運の光とは、人工精霊の作り方を解説したブログになる。当初はスピリチュアル路線でスタートを切ったが、いろいろカン違いする者が続出したので閉鎖を決めた。現在、こちら方面の世界で活動するにあたりメインとしているブログは、たまに「研究室」と呼んでいる「占い師の深層心理研究室」のことになります。とりあえず⋯まぁ、妹とのエロい占術カードを使った遊びも⋯あくまでも、占いの練習の一環でした。当時はタルパのことはあまり知りませんでしたが、降霊術としての人工精霊は認知しておりました。社会人になってからそれを思い出し挑戦したので、人工精霊術者やタルパーとしては遅咲きの方かもしれません。

個人的なオカルト屋としての実態

個人的にイマジナリーフレンドはおりませんでしたが⋯ダイブの先駆け的な行為も幼い頃にやっておりました。言うなれば、イマジナリーワールド?布団の中でいろいろな世界を空想して遊んでいました。小さい頃、地平線の彼方を霧消に気にしていた変な子でした。幼稚園の頃、地平線の先に何があるのか見に行ってみよう!と、友達と自転車で遠く行って迷子騒ぎを起こして(迷子になったが自力で夜に帰還)、親や幼稚園の先生からえらい怒られた。とりま、布団の中で妹と一緒にイマジナリーワールドでの物語を作って遊んでいたこともありました。研究室で提唱した新しいダイブ法、シナリオ空想法なるものも⋯これが原点となります。思春期にエロい占術カードでさらに変なスイッチが入ってしまい、妹と二人で生まれたままの姿となり、神秘な性的行為に埋没してしまう。

占術カードを使用したタルパの自動化訓練

実態が実態だけあり⋯あの時はその件に関してあまり詳しく、具体的に説明することができませんでした。まぁ、別にエロスをテーマにしたカードでなくても構いません。カード占いは占断前に瞑想のようなものを行い(そういう技法が確立されている)、軽めの変性意識を誘発させた上でやるものです。水晶占いのスクライングもそうですね。通常の一人二役の訓練は、人間の言葉に対するタルパの反応を、思考(言葉)と思考(言葉)の隙間から(タルパの返答としての)言葉を想起することで、無意識に言語化する方式になります。単純作業的なもので地道な努力と膨大な時間を要します。カードを使用した訓練は、人間の言葉に対するタルパの反応を、非言語的なメッセージ、意思として受け取る方式となります。タルパに何か質問してカードを引いて占うと良いでしょう。

瞬間的にタルパの気持ちを汲み取る

一人二役の自動化の訓練法は⋯言い換えてしまうと「聴覚化」になります。ただし、実際に声に出してやる必要はないので、脳裏で感じたタルパの音声を、現実空間に重ね合わせることで立体的に感じられるようになります。これによりタルパのいる方向、距離感も演出できるようになります。この考え方は視覚化と同じです。視覚化は肉眼で見えるようになる訳ではありません。同じく脳裏で感じたイメージを現実空間へ重ね合わせているだけです。一方、カードを使用した自動化の訓練法は、非言語的なもので視聴覚化されたものではありません。瞬間的にタルパの気持ちを汲み取るものになります。よく、言葉にならない思い⋯そんな言葉があります。それです。まさに心と心で通じ合う感じのものです。一人二役の訓練法では得られない感覚になると思います

無意識を無限に引き出す補助ツールとして有益

一人二役の自動化訓練は表面的、効果的、装飾的なものに過ぎません。肝心なのはタルパと心の底から繫がることです。それに適切なものが占いを応用した自動化訓練と考えます。タルパが何を考えているのか?思っているのか?それを察せる力を優先して醸成して行くのが本来のやり方な気がします。そうでないと言語化も難しいかも⋯現在、タルパ作りのため自動化訓練に励んでいる人は、このようなやり方を一度試してみることをおすすめします。カードを使用しなくてもできそうですが⋯イメージを想起させるための補助ツールとして有効です。最初は一枚だけ引いて占うと良いですが、慣れて来たら飽きて来ると思います。二枚引いてその組み合わせから占ってみると良いでしょう。特にオラクルカードの可能性は無限です。カードは依り代と同じように大切に取り扱いましょうね。

セクシャル系カードを使ってタルパとの性生活を開発しよう

何度も言いますが⋯タルパは本来、オカルト界最高峰の技です。魔術や占いをきちんと学んだ上で挑戦するの望ましいです。魔術や占いを通じて学んだ知識、技術で自動化はサクサク実現できます。最後になりタイトルの件に触れますが⋯タロットやオラクルカードは、本当に様々な種類、タイプをしたものが売られています。当然、セックス占いや人間の秘事に特化したセクシャル系カードもあります。普通にアマゾンで売られています。これを使ってタルパの自動化訓練に挑戦すれば⋯あなたとタルパの夜の相性も開発して行けることでしょう。タルパの気持ちを占うことで、異性としてどのように付き合って行けば良いのか?タルパとセックスできるようになるまでの最短距離がわかります。タルパとどんな性生活、セックスが最高なものになるかわかります。

タルパの訓練はエロい気分でやるのが一番

変性意識にもいろいろな状態、種類があります。音楽を聴いて鳥肌が立つ、映像コンテンツやゲームの世界に埋没して意識を集中させる、瞑想でリラックスして心を落ち着かせる⋯などです。その中で最強で特別なものとなるのが、性的興奮によるものです。瞑想など一般的なやり方で得た変性意識は本当に心が落ち着きますが⋯落ち着き過ぎるあまり寝落ちしたり、ダイブのイメージを融合させづらく感じる時があると思います。だから、占い師が占断前に行う瞑想のような行為は、短時間で済ませる比較的浅いものとなります。対して、性的興奮によるものは寝落ちすることは少ないです。ダイブのイメージも融合させやすいです。あまりにも強過ぎるので、セックス運すら冷静な占断を行うには不向きかもしれません。しかし、タルパの訓練やダイブのスターターには最適と言えます。

君も占い師にならないか?

以上の話は、個人的な経験を踏まえてのものとなりますが⋯占い自体も本当にいろいろあります。本格的なタルパーを目指すなら、まずは占い師を志すことを強くおすすめします。直感を駆使して占断する技は、タルパの自動化や視覚化に絶対役立ちます。とは言え、何となく先にタルパから始めてしまった人が多いことでしょう。別に今すぐ占い師になろうとしなくても構いません。まずは実際に占いそのものを楽しむことから始めましょう。最近はイマジナリーフレンドやタルパを専門に占ってくれる先生もおります。やや値は張ると思いますが、相応で満足の行く鑑定結果は得られると思います。まぁ、最初から占い師を志す人もそうそういません。ファンからスタートして、何かのきっかけで今度は占う側を目指すものです。この記事をきっかけに占い師を志す人が出たら幸いです。

セックスで赤面するような者に占い師はちょっと無理

最初に切り出した話へ戻ろうか⋯運の光でタルパとの恋愛や結婚に関する考察記事を書いたのが根本原因だった。まぁ、この件はホント、研究室やこのサイトでも散々書きまくっていることなので、今ここで何かを改めて言うことはもうない。しかし、当方に噛みついて来た惚気アンチのメンヘラ女性が、占い師になろうとタロットを始めたのは大爆笑。一体、何のギャグだよと⋯占い師は惚気コンサルタント、恋愛カウンセラーみたいなものである。受ける相談内容の大半が恋愛に関することばかり⋯中には性生活やセックスに関することもある。それを顔色一つ変えずに真正面から受け止められる度胸があるのか?セックス運の鑑定ができるのか?私は一般的な恋愛運とか金運しか鑑定できませんとか言うのか?笑える。年齢相応に垢抜けることのできない初心に占い師は無理である。

性は人間として大切な根幹部分

タルパ界隈の住人は表面的なものに囚われ過ぎだ。こうした人間として大切な根幹部分に向き合い、考えたことのある人は皆無に近いだろう。一介の副業占い師の一人過ぎない私が、こんな説教じみた話をするのは烏滸がましく思うが⋯占いの世界でやって行くためには、セックスに関する事柄は避けることはできなし欠くことはできない。いや、実は一番充実させて取り揃えておかないといけない占断材料、手持ちネタのようなものとなる。タルパ界隈の住人の方で占い師を志す人は、この点は努々忘れないで欲しい。もちろん、そのために思念体フィクトセクシャルを推奨したりはしない。タルパは本来、創造主である人間の願望を叶えてくれる守護精霊、天使や小さな守護神みたいな存在だ。セックスするために作るものではない。現実で恋愛が上手く行くようお願いすればいい。

セックス運の鑑定方法

自分の場合、フロイトの心理学をベースにしたものになる。フロイトが説いた人間が持つ潜在的性欲を想起させるものと、夢占いのシンボルに結び付けて解釈している感じになる。もちろん、自身の過去の恋愛やセックスの経験、性に関する様々な情報媒体を参考に独自解釈しているものも多い。フロイトの思想ばかりに囚われた解釈をしていると、他の占い師との差別化も図れず売りになるものが出せない。その一つが思念体フィクトセクシュアルになる。また、何もフロイトやユングの精神分析手法を用いなくてもセックス運の鑑定はできる。まぁ、男性と接する機会の多い水商売の女性は経験でものを利かせる。それ故に元キャバ嬢や元ホステスの占い師は多い。ただし、そうしたプロに限られる。立ちんぼなんかやっている薄幸そうな女性にセックス運は語れないだろう。

恋愛やセックスに奥手だとダメなのか?占い師になれないのか?

これまでの説明内容から、こう思った人がいるかもしれません⋯占い師になるためには、恋愛やセックスの経験が豊富でないとダメなのか?です。結論から言いますが、占いは占い師自身の人生経験により裏打ちされたものになります。当然、それが望ましいと言えます。しかし、恋愛に奥手であったり、セックスに不慣れな人でも占い師になれます。この場合、統計的な手法に基づく占いを選ぶと良いでしょう。占星術や姓名判断、手相などです。書籍などで知識を積み上げることで占断できるようにはなると思います。占い師にもよると思いますが⋯こちらの分野ではあまり露骨な性的表現、占断は伴いません。ただ⋯占星術は性交時の相性診断に最適な側面もあります。手相にもエロ線だとかセックス線なんて概念があります。やはり、占いとセックスは無縁ではありません。

占い師のセックス観

セックス運を鑑定するために、セックスの経験が多くなければいけない訳でもありません。また、占い師は決して漁色家ではありません。セックスを真面目に考えています。こちらの記事でも解説してありますが⋯セックス運はとても奥が深く、幅広い解釈ができる運気です。フロイトが子供の発達段階理論で説いている通り、人間の性格、人格形成の原点は生殖器官にあります。同様にセックス運もセックスと関係が深い恋愛運や結婚運はもとより、金運や財産運、学業運や仕事運など、あらゆる運気の原点、出発点となるものです。セックスを破廉恥、単にいやらしいものと見ないで、こうした根本原理的な側面から、そして、もっと広い意味で捉えて考えて欲しいと願う。セックスや性的な意識を常日頃から正しく持ち続けることで、あらゆる運気が好転して行きます。

性欲を占いの力でコントロールして運を良くする

たびたび引き合いに出すフロイトの子供の発達段階理論ですが⋯性は生です。人間と言うのは、常に性意識を持ちながら生きているようなものです。深層意識でも顕在意識でもそれが働いています。そうやって「自分らしさ」を維持していると言えるでしょう。人は生まれながらにして快感と向き合いながら生きているのです。人間の三大欲求である食欲、睡眠欲、そして、性欲は⋯人間を形作る三角的な対象関係にある構成要素として認識されていますが、食欲や睡眠欲ですら性欲に支配されています。食べることや眠ることは完全な自由意識によってコントロールできますが、セックスはそうは行きません。まぁ、それを食べたり寝るような感覚でコントロールして、肉体的、精神的に最高な状態にしようと言うのが思念体フィクトセクシュアルになります。