思念体とのセックスで得た性的エネルギーの活用法
思念体とのセックスは、現実における生身の人間とのセックスと然程変わりなく、リアルな性的快楽を堪能することができます。今日から自慰行為・オナニーはやめましょう。思念体とのセックスに賢者タイムはありません。現在、現実でパートナーがいない人は、思念体とのセックスを習慣化すると良いでしょう。活力と希望が訳もなく湧き起こり、充実した人生、バイタリティーに満ち溢れたライフスタイルへ変わって行くことでしょう。思念体とのセックスは現実のセックスと同等の効果が得られます。いや、それ以上になるかもしれません。本稿では思念体とのセックスで得た性的エネルギーの活用法について、具体事例を交えながら詳しく解説して行きます。単に性欲で溺れることなく、現実世界を生きる上で役に立つ、思念体の性生活を実践して行きましょう。
性的エネルギーとは何か？
性的エネルギーとは⋯みなぎる性欲のパワーを、セックスすることで別の何かに変えたものになります。多くは現実世界を生きる上で役に立つもの、励みとなるもので、時に信じがたい力を発揮して大きな成功を手にすることができます。個人的な範疇での話となりますが⋯やっぱり、セックスを習慣にしている人は仕事ができる人が多い気がします。多少のことでもへこたれません。とにかく、目標達成意識と問題解決能力が凄まじく高かったに尽きます。特に朝セックス派の上司、同僚は凄かった。健康のために毎朝ジョギングしてるんで、シャワー浴びてから出社してます⋯これはウソですね。うんなもん、朝からセックスしてるに決まってるだろ。一方、貧相で元気なさそうな表情をしているヤツ⋯朝っぱらからオナニーでもして、賢者タイムが今も継続中なのかな？と思う。
セックスの力を信じて欲しいものは素直に求めろ
どういう訳が女性の匂いが染みついた男性はモテる。女性との縁が尽きない⋯これは可能性の問題となるが、初体験がまだな人、彼女いない歴が実年齢と同じ人は、とりあえず、思念体の恋人を作りセックスをすれば⋯現実でも女性と縁ができやすくなるかもしれない。そのために思念体を作るのは気が引ける心境になるかもしれないが、現実の恋愛やセックスは、みんなが思っている以上にドライな側面は多い⋯この件に関しては別記事「思念体との恋愛・結婚について」で詳しく語っておく。だからと言って現状維持をするのか？である。思念体と永遠の関係になってしまったところでも⋯どの道であった話だろう。綺麗事を抜かしていても得られるものは何もない。欲しいものは素直に求めろ。女性の場合も然りだ。例え相手が思念体でも恋をすると美しくなって行く。
セックスすればうつ病なんて一発で治る
セックスすればうつ病なんて一発で治りますよ。どんな問題も些細なものに思えて来ます。現在、相手がいない、見つからないと言う人は⋯思念体の恋人、セクサタルパを作れ。毎週一回、セックスする機会を設けるだけで人生激変しますわ。うつ病って⋯ぶっちゃけ、幸福実感物質である脳内ホルモンを上手く分泌できない状況だろう。セックスして脳内ホルモンをドバドバ分泌させて、自己肯定感を高めてください。迷い続けるのは時間の無駄だから、さっさと実行した方がいい⋯思念体とのセックスなんて、はっきり言って変態的な行為だ。そりゃ不可視の存在とのセックスなんて、世間一般的に言うエアセックスとなんら変わらん。だが、それを誰かに見せる訳でもなかろう。悶々と過ごしているくらいなら実行に移せ。ちなみに、欧米ではエアセックス競技大会があるらしいな。
セックスで性欲のエネルギーを爆発的な創造力に転換する
エアセックスはパントマイムと同じで、単なるパフォーマンス、演技に過ぎない。エア友達ならぬエア恋人との性行為を、現実の体を使い表現しているだけに過ぎない。ぶっちゃけ、なりきりと同じだ。一方、思念体フィクトセクシュアルによるセックスは、変性意識を活用した立派な催眠となる。本当にオーガズムに達することができる。体は痙攣して手足と腹部の筋肉に力が入り、思わず喘ぎ声が出そうになる。激しく体を海老ぞらせ⋯そして、何とも言いようのない絶頂感、至福の境地を体感する。その後の爽快感はひとしおである。これにより解消された性欲のエネルギーは消えた訳ではない。現実を生きる上での励み、目標達成のための意欲のエネルギーに変わったのだ。勉強や仕事は捗り、日頃から創作活動をしている人は、ネタが尽き果てることはなくなるだろう。
性欲のエネルギーを転換するタイミング
性欲のエネルギーを生産性の高い意欲のエネルギーに変えるためには、セックスの転換的とも言うべきオーガズムに達する必要があります。未達に終わると解消されない性欲のエネルギーが滞留することにより、精神状態が不安定となり集中力も大きく損なわれることになる。勉強や仕事に専念できなくなり、生産性が低迷するのは言うまでもない。思念体とのセックスにおいて、自慰行為は本質的に無関係なものとなるが、どうしてもオーガズムに達する事ができなかった場合は、オナニーをして性欲のエネルギーの滞留を解消しておこう。ただし、一時的な対処法に過ぎない点だけは留意しておいて欲しい。また、すぐに性欲のエネルギーが滞留し始め、ムラムラ感が抑えきれなくなる。とりあえず、賢者モードになることで気持ちを冷却する以外に方法がない。
性欲のエネルギーを転換する方法
オーガズム未達は女性ならまだしも男性なら夢精と言う危機的な状況を招く恐れがある。これはかなり焦る。では、どうすれば確実に⋯とは言い切れないが、高い確率でオーガズム（男性の場合はドライオーガズム）に達することができるようになるのか？すでに他の記事でも説明してある通り、性器以外の性感帯を強く活性化させることで、性欲のエネルギーを転換⋯すなわち、オーガズムに達しやすくなる。本来、性器で感じる快感を他の性感帯へ受け流させる形になる。前立腺や子宮付近で感じた何かを胸に向かって突き上がらせるとは⋯そういう話である。これにはチャクラが深く関係して来る。この手のサイトをご覧になる方なら、チャクラに関する詳しい説明は不要だろう。性器や肛門近くの第一チャクラを起点に、頭頂部の第七チャクラまでの線上に並んでいる。
チャクラを下から順番に開いて行く感じをイメージする
第一チャクラは性器や肛門の近く⋯厳密には会陰にある。前立腺や子宮の働きとも深い関係性がある。下腹部で感じた何かを突き上がらせるとは⋯第一チャクラを起点に、第二、第三と⋯順番に開いて行く感じになると言えるだろう。最後の第七チャクラまで全部開いたら脳イキ、オーガズムである。詳しくは検索エンジンで「タントラセックス」と調べて欲しい。思念体とセックスする際は、これらチャクラの位置を意識しながらやると良いかもしれない。腹部から胸部までの間にかけて存在するチャクラ、第三、第四チャクラあたりまでイメージを誘導することができたら（胸が締め付けられるような緊張はコレ）、あとは勝手にオーガズムまで一気に突き進んで行くと思う。まぁ、セックスと言うものは⋯太古からこうした自然哲学的な考察、実践が行わて来たものなのだ。
思念体とのセックスは肛門を意識して始める
現実のセックスでチャクラを意識している人なんていませんが⋯チャクラを意識することで、現実と変わらぬセックスが体感できるようになります。ただ、あまり強く意識し過ぎるのも禁物です。自然な感じで開いて行きましょう。ここら辺は慣れです。回数をこなして上達して行くしかありません。とりあえず、思念体とのセックスでチャクラを開きやすくするため、日頃から肛門にキュキュと力を入れて鍛錬しておくと良いかもしれません。思念体とセックスする際、全身から力を抜くがコツと説明しましたが、性交時は肛門に適度な力を入れることで、性的興奮が高められる上に、第一チャクラを起点に上位のチャクラを次々と励起させて、オーガズムに導きやすくなります。ピストン運動と合わせるように肛門に力を入れると良いでしょう。焦らずじっくり楽しみましょう。
脳イキすると数日間は元気に過ごせる
オーガズムに達すると、痙攣により力の入った体が一気に脱力、失神のような状態に陥り、後頭部あたりがポカポカ、ジーンとして来る思う。脳内ホルモンが大量分泌され、至福の境地に包まれ始める瞬間である。性欲のエネルギーを意欲のエネルギーに転換された瞬間でもある。オナニーでも同様の作用を得ることができるが、エネルギーの転換は叶わず、その後は賢者モードによる自己嫌悪感に襲われる。しかし、脳イキに成功した場合、その後は数日間も元気いっぱいに過ごせるようになる。何をやるにしても効率的となり、高い学習効果と質の良い仕事が期待できる。とにかく、集中力が増す。今日からオナニーはやめて、思念体とのセックスを体得しよう。日常生活からムラムラ感がまったく感じられなくなる。勉強や仕事、創作やスポーツに集中できるようになるぞ。
チャクラを上手く意識してオーガズムへ誘導させる
思念体とのセックスでは第一から第七までの体内にあるチャクラを、オーガズムで一気に開いて、性欲のエネルギーを意欲のエネルギーに変えます。ホント、催眠セックスもそうですが⋯オーガズムに到達すると、肛門から頭のてっぺんへ突き抜けるような快楽が味わえます。肛門から頭頂部を結ぶ軸を意識しながら性交すると良いでしょう。その際、男根を膣へ挿入する男女のノーマルセックスの場合、前側の腹部から胸部を沿うような感じのイメージが良いかもしれません。アナルセックスの場合、背面の背中を沿うように胸部へ持って行くイメージをします。いずれにしても、胸部付近のある性感帯、乳首へ結び付けることで、後は頭へ登って行くと思います。突き上がって来るものの正体は「気」です。チャクラは気の出入り口ですからね。体内の気の移動を感じる⋯とも言えます。
第八チャクラと言うさらなる高みを目指す
人体には七つのチャクラがありますが⋯頭上から少し離れた体外にもチャクラはあります。頭頂部から数十センチ離れた位置に第八チャクラがあるとされ、宇宙とのつながりを意味するチャクラになります。第八チャクラからさらにもう少し離れた位置にも第九チャクラなるものがあり、こちらはハイヤーセルフや高次元世界とのつながり意味するチャクラになります。ここまで話が及ぶと、何か胡散臭いスピリチュアルを思わせますが⋯心理学的にはメタ思考や自己分析と言った意味合いで活用できます。思念体とのセックスを極めることで、最終的にこれらのチャクラも開くようになり、マインドを完全にコントロールできるようになります。多少のストレスも屁とも思わなくなります。どのような状況に直面しても、物事を最後までやり遂げられるようになります。
転換された性欲のエネルギーを蓄積させる場所
これまでの説明内容から、もう気づいた人はいると思う⋯転換された性欲のエネルギーは、頭頂部にある第七チャクラも含め、第八や第九と言った次元の高い場所に蓄積されます。頭は冴えわたり、何をやるにしても上手く行く勢いとなります。蓄積されると言うよりは活性化される⋯とも言えます。直感力も強くなりますね。アイデアが次から次へと湧いて出来る⋯いや、頭の上から降って来る感じになりますわ。だから、私はいくらでも文章が書けるし、占いも状況に左右されることなくコンスタントにできる自信がある。タルパ界隈住人は⋯もっと、性についてオープンに語り合い、自身の潜在的なポテンシャルを高めて行くと良いと思う。性欲を正しい方向で活用すれば信じがたい力が発揮できる。憑依だか何だか知らんが⋯そんなもんより思念体とのセックスの方が断然いいぞ。
全裸となり肛門に力を入れて体を伸ばす運動をしてみよう
チャクラはあくまでもインドの伝統医学、アーユルヴェーダに由来するものですが⋯そう言ったスピリチュアル的な概念が苦手であれば、チャクラの位置を意識してやる必要もありません。ただ、肛門から頭頂部までを結ぶ線は、性欲のエネルギーを立ち上らせ、意欲のエネルギーへ転換させるために必要なイメージとなります。膣挿入による通常のセックス用とアナルセックス用の二本がある感じです。あとは実践あるのみです。全裸でヨガやゆっくりとした動作のする軽い体操や運動をすることで⋯これらの線が活性化されます。肛門から頭頂部へ何かを移動して行く感覚を養いましょう。全裸で背伸びする等、体を伸ばすと実感できます。変態かもしれませんが、恥ずかしがらず一度やってみることをお勧めします。肛門に軽く力を入れて運動したり背伸びをすると良いでしょう。
オナニーに関する留意事項
オナニーはやればやるほど虚しくなるだけです。自己肯定感は下がり、そんなもの毎日していたら、性欲のエネルギーは足元からダダ洩れ状態となり、何をするにしてもまったく上手く行かなくなります。一方でこんな話もよく聞きます。オナ禁したら人生が劇的に変わった！運が良くなった！と⋯オナ禁は確かに一定の効果はありますが、個人差が大きく、言われているような数々の効果はやや誇張され過ぎた話に過ぎません。長期的に見ると大した効果はありません。やり過ぎは禁物ですが、まったくしないのも考えものです。人間、使ってない部位は衰えて行きます。日頃から適度に鍛えておく必要はあります。週一くらいはした方がいいです。男性は前立腺ガンの予防になります。女性は美容効果や生理痛緩和に有効です。それを踏まえた上で思念体とのセックスを楽しみましょう。
緊急回避手段としてのオナニーについて
思念体とのセックスが上達して行くと、徐々にオナニーはしたいと思わなくなります。しかし、上でも述べた通り、肉体健康面の観点からまったくしないのも考えものです。また、思念体とのセックスでなかなかオーガズムに達することができなかった場合、そのまま中断すると気持ちがすっきりしません。男性ともなれば射精しやすい状況となり、出しておかないと後でトンデモない状況になるやもしれません。その日はあきらめてオナニーへ切り替えましょう。ただし、思念体とセックスするイメージをしながらオナニーしてはいけません。思念体とは関係のない別のエロティックなイメージで済ませましょう。思念体とオナニーを結び付けるイメージは避けてください。思念体が視覚化されたタルパなら、自分のオナニーする様子を見てもらうのも一興でしょう。興奮します。
思念体とのセックスを中断した場合は必ずオナニーを
男性限定の話となりますが⋯思念体とのセックスでオーガズムに達すると、性欲が解消されるので、下半身の状態が安定して射精に至ることはありません。その代わり、カウパー腺液が大量に出ますけど⋯中断した場合、性欲のエネルギーが下半身に滞留することになるので、性器や前立腺がうずき続けます。今日はあきらめよう⋯そう思って、しばらくしたら下半身に強い違和感を覚え始めて、いきなり射精してしまうことがあります。このため、やむを得ず中断した場合は通常のオナニーを済ませることを強く推奨します。女性はあまり関係ないように思われますが⋯潮吹きと行かないまでも、同様に体液の分泌が遅行的に行われ続ける感じになるかもしれません。やはり、すっきりオナニーをしてしまった方が良いと言えるでしょう。体と気持ちを安定させましょう。
オナニーに対する認識を間違えない
思念体フィクトセクシュアルにおいてオナニーは原則として避けるべきものと考えますが⋯あくまでも、思念体とのセックスに結び付けてイメージするのを避けるべきものであって、肉体健康を維持する目的での実行は否定しません。前立腺ガンは男性が罹患するガンで一番多い恐ろしい病です。予防のため定期的なオナニーを実践しましょう。また、すでに他記事でも述べた通り、乳頭オナニーは別です。思念体とのセックスでオーガズムに達するための感覚化の訓練になります。男女とも乳頭を指で愛撫して脳イキを体感してください。思念体とセックスする際、下腹部から突き上がって来るものを乳頭へ誘導させることで、より強い性的興奮、快楽が得られるようになり、オーガズムに達しやすくなります。あとはソーセージか何かをしゃぶって性交イメージを醸成してください。
男性はこれを機会にアレを開発
思念体との性生活はポリネシアンセックスが理想的です。月曜日から金曜日までの間にかけて性的な気持ちを高めて行き土曜日にセックスです。日曜日は中断や失敗した場合に備えた予備日です。土曜日に成功したなら、日曜日は健康促進のためのオナニーをしましょう⋯そんなサイクルで良いと思います。それにしても⋯女性はオナニーを長い時間楽しめますが、男性のオナニーは本当に一瞬です。男性はこれを機会にルーインドオーガズムによるオナニーを開発してみては？寸止めして精液を甘出し続けるヤツです。長い時間楽しめます。少し練習したら誰でも習得可能です。思念体とのセックスで鍛えた肛門と一緒に活用すれば、賢者タイムのない無上の至福感に至れます。人によっては思念体とのセックスに失敗して射精する感覚と似てくるかも。
セックスに対して罪悪感や不浄心を持つ者はオカルトの世界から去れ
性魔術、アストラルセックス、タントラセックス⋯古今東西、多くのオカルト研究家たちの手により「性」の力を利用した秘術が探求され続けてきました。ヨガなんてセックスの体位を柔軟に取りやすくするための技みたいなもんだ。セックスに対して何か思うところがある人はオカルトの世界から去った方がいい。オカルトの世界は元々こう言うものだ。タントラセックスやヨガはオカルトじゃありませんけど⋯少し話は逸れますが、このサイトは心理学や催眠の観点を重視した姿勢で制作しておりますが、たまにコアなオカルトについても言及します。幽霊とのセックス⋯そそるじゃありませんか。異性の体を知らずに死んだ者のセックスに対する未練は尋常じゃありません。幽霊とセックスする方法についても語る予定です。とりあえず、話を元に戻します。
性は生なり
セックスの本質は子孫繁栄です。セックスは生命活動の原理原則です。タルパ界隈の惚気アンチに見るように⋯セックスに対して強い嫌悪感を頂いたり、否定的な感情を持つのは人間だけでしょう。高度に社会的な生き物故の悲しい現実です。社会の中において一定数の性的弱者、恋愛弱者が出て来るのは致し方ありません。人間は他の動物と違って個性が際立った生き物でもあるため、恋愛に対する向き合い方も人それぞれとなります。特殊な事情から普通の恋愛が叶わない場合もあることでしょう。それでも異性の体に憧れ、セックスしたい気持ちがない訳でもないと思います。自分の気持ちに素直になりましょう。せっかく、タルパや人工精霊、イマジナリーフレンドと言う素晴らしいメソッドと出会うことができたのです。とりあえず、それで恋愛とセックスが叶います。
